【ふるさと納税】【開梱設置】食器棚 レンジ台 幅116.3cm ナポリ 鏡面ホワイト キッチンボード 幅120 家具 | 福岡県 大川市 福岡 大川 九州 ふるさと 納税 支援 支援品 返礼 返礼品 お礼の品 レンジ 台 インテリア レンジボード キッチン家具 キッチン台 食器 棚
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名称 【開梱設置】食器棚 レンジ台 幅116.3cm ナポリ 鏡面ホワイト キッチンボード 幅120 家具 商品概要 ・たっぷり大容量 3?4人分の収納力 ・清潔感があり汚れに強くお手入れ簡単 ・本体は擦傷と汚れに強いウレタンコート紙でお手入れ簡単 ・天板は傷と汚れに強いポリエステル化粧合板なのでサッと一拭きで綺麗 ・オープンカウンターの左端に2口コンセント(1500W)付 ・炊飯時やご飯を盛る時に手前引き出して使える便利なスライドテーブル ・引き出しは奧の方でも出し入れし易い丈夫なフルオープンレール付 ・開き戸の中は高さ調節ができる可動棚で高さを選ばず自由に収納可能 ・可動棚は外れ落ちにくい耐震L型受け具(ダボ)を採用 ・持ち手はスタイリッシュで摩耗性に優れる丈夫なアルミニウム ・日本一の家具産地福岡県大川市の熟練職人による1台ずつ丁寧に手作り ・面倒な組み立ては一切不要の強靱な作りな完成品でお届け ・開梱設置付きなので手間も掛からずゴミも出ません ※この商品は「本体色:鏡面ホワイト」の商品ページです 【耐荷重】 動棚:約10kg カウンター:約60kg スライドテーブル:約15kg 引出し:約15kg ★
在庫状況により、通常ご依頼から5日?60日での発送となります。
※生産状況によっては延びる場合がございます。
※※※※※※※必ずご確認下さい※※※※※ ・大型家具輸送便となりますので、発送から1?2週間程度でのお届けとなります。
・お住まいの地域によっては、開梱設置での配送ができかねますので、ご了承のほどお願い致します。
【 搬入経路・設置箇所について】 大型の完成品であるため、商品搬入の際に、階段・踊り場・廊下、間口で入らない可能性がか考えられます。
梱包サイズをご確認の上、搬入経路・設置箇所十分に確保できるか必ずご確認下さい。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 搬入不可・設置不可のご対応は出来かねます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 内容量・サイズ ○外寸幅 116.3×奥行45×高さ183.5(cm) ○開き戸(上:左) 幅35.7×奥行36×高さ38(cm) ※可動棚1枚・6cm3段の高さ調節可 ○開き戸(上:右) 幅74.1×奥行36×高さ38(cm) ※可動棚1枚・6cm3段の高さ調節可 ○オープンカウンター 幅112×奥行43.5×高さ48(cm) ※床からカウンター天板まで:92.5cm ※左下に2口コンセント(1500W)付 ○スライドテーブル 幅54.5×奥行40×高さ42.5(cm) ※フルオープンレール付 ○引き出し(深) 幅49.9×奥行33.5×深さ24.7(cm) ※フルオープンレール付 ○引き出し(浅) 幅49.9×奥行33.5×深さ12.2(cm) ※フルオープンレール付 ○開き戸(下) 幅54.8×奥行41×高さ59(cm) ※可動棚1枚・6cm3段の高さ調節可 ●梱包サイズ(2個口) 個口1) 幅118×奥行47×高さ92(cm) 個口2) 幅118×奥行47×高さ96(cm)家具のまち・大川にある「手作り家具工房 日本の匠」 有明海へと続く九州最大の一級河川・筑後川の東側、福岡県南西部にある大川市。
かつて、多くの船が集まる海上交通の要衝として栄え、造船や修理を担う「船大工」が多く暮らしていました。
そんな船大工の技術から発展し、誕生したのが、今もまちを代表する特産品「大川家具」です。
大川のまちを歩けば、大小さまざまな家具屋や工場が並ぶのが見てとれ、「家具のまち」であることをしみじみと感じます。
そんな大川市で、食器棚を中心に製造・販売を手掛けるのが「手作り家具工房 日本の匠」です。
2007年、若干27歳のときに、この会社を立ち上げたのが社長の森田英友さん。
若手ならではの発想で、大川家具の品質はそのままに、価格を抑えて手に入りやすい商品を生み出しました。
匠品質が自慢の食器棚「ナポリ」 それこそが、返礼品の食器棚「ナポリ」。
自慢は、大川家具ならではの品質の良さです。
必要最低限の機能のみに絞った食器棚は、シンプルで使いやすさは抜群!鏡面の美しさや引き出しの滑らかな動きなど、細かなところに職人の技を感じることができます。
高さは183cmほどで、150cmと小柄な私でも、手を伸ばせば上の棚に手が届きます。
幅はおよそ116cmで、家族3、4人分のファミリー向け。
職人が手作業で組み立てた完成品が届き、設置までしてくれるのがうれしいですね。
さらに、お手入れも簡単。
本体には、擦り傷や汚れに強いウレタンコート紙を、天板部分にはポリエステル化粧合板を採用しているので、さっとひと拭きできれいになります。
歴史ある大川家具のプライドにかけて、高い品質を保ちながらも、価格を抑えることができた食器棚「ナポリ」。
そこには、家具のまち・大川だからこそできる秘策がありました。
ネットショップでも売れる大川家具を作りたい 「祖父も父も家具職人。
僕自身も、22歳から家具業界に従事してきました。
会社を立ち上げたのは2007年ですが、当時、大川家具は高級なイメージ。
今とは違って、まちが力を入れてブランディングしているわけでもなく、盛り上がりに欠けていたと思います」。
創業時について、そう話してくれた森田さん(写真中央)。
大川市は日本一の家具のまちだと誇りに思う一方、勢いは乏しかったといいます。
一方、当時注目されはじめたネットショップでは、安い組み立て家具が人気を集めていました。
「ネットショップで、指示されやすいのは安い商品。
大川家具は品質が良くても、ネットで人気の組み立て家具に比べたらコストが高いのが難点でした。
でも僕はまちのおかげでここまで育ったという思いもあって、なんとか大川家具を流通させたかったんです」。
品質はそのままに、大型の食器棚をネット通販で売るためにどうすればいいか。
そこで森田さんが思いついたのが、「引き算」の商品です。
品質はそのまま、コストを抑えた「引き算」の家具 「大川家具の多くは、とにかく足し算で作られていました。
例えば、引き出しがゆっくりと閉まるフルオープンレールだったり、地震など強い揺れで扉があいてしまわないようにするストッパーだったり。
あれもこれも足していましたが、お客さまによっては必要ないと感じる機能もあります。
そこで食器棚として必要最低限の機能だけを残し、コストを抑えることにしたんです。
もちろん、食器棚そのものは大川の職人たちが作っているので、品質は妥協なしです」とにっこり。
実際に工場を見せてもらうと、ベースとなる食器棚を前に、職人の皆さんが作業中。
とはいえ、木材を切ったり、塗装をしている職人さんを見ることはありません。
ほぼ形が出来上がった家具を前に、扉や小さな部品を取り付ける作業ばかり。
人数も両手で数えるほどですが、実はここにも家具のまち・大川ならではの秘密が隠れていました。
大川だからこそできる、家具作りの“分業制” 実は、日本の匠で行っているのは試作と仕上げ、発送だけ。
商品化が決まった家具作りは、大川市内の家具会社や職人さんたちに外注しているのです。
「大川家具をなりわいにする事業者は、福岡・大川家具工業組合に加盟しているだけでも120社以上あるんです。
多くの職人を抱えて人気がある品を大量に作るメーカーもあれば、小規模だけどここだけのノウハウを持った家族経営の工場もある。
さらにガラスや塗装を専門としている人もいるんです。
そのため、大川では私たちのように、それぞれの得意分野を生かし、力を合わせて家具を作る分業制を取り入れている会社が多くあります」 この分業制のおかげで、日本の匠は、商品開発や試作に力を入れることができています。
例えば、「ナポリ」以外に人気なのが、オーダーメイドの食器棚。
たった一台の食器棚をオーダーメイドしようと思うと、高額になりがちですが、分業制のおかげでコストを抑えることに成功しています。
さらに新たな取り組みとして、男性もキッチンに立つ時代と、男性が集めがちなキッチンガジェットを格好良くディスプレイしたり、収納できる「主夫」向けの食器棚を開発中。
時代のニーズに合わせて、品質はそのままに、顧客一人ひとりの声に寄り添うアイデア家具を生み出しています。
品質良し、コストパフォーマンス良しの食器棚「ナポリ」は、まさに家具のまち・大川だからこそ実現できた1台です。
家具づくりの技を引き継ぐ職人たちによる、オール大川の食器棚でキッチンライフを充実させてみてはいかがでしょう。
皆様から寄せられた寄附は、以下の5つの事業に活用いたします。
(1) 学力向上のための事業 (2) 移住・定住促進事業 (3) 高齢者支援事業 (4) 子育て支援事業 (5) 産業振興のための事業
- 商品価格:162,500円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5(5点満点)